グルメ

餃子の王将の持ち帰りに冷凍餃子はある?美味しい焼き方や価格も気になる

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

餃子の王将は安くて美味しいので月に何回か行くほどのファンです^^

お腹いっぱい食べても会計はリーズナブルなので本当に助かります。

そんな餃子の王将ですが、我が家ではいつでも食べられるように王将の餃子を持ち帰って冷凍保存しています。

  • 夕飯を作る時間がない時のおかず
  • ビールのつまみ

餃子を冷凍しておけば、こんな用途に大活躍してくれるので大助かりです!

ここでは、そんな便利な王将の餃子の冷凍保存方法や自宅で餃子を美味しく食べる方法についてまとめました。


餃子の王将の持ち帰り用冷凍餃子は売ってない?

餃子の王将の店舗では持ち帰り用の冷凍餃子は売ってません。販売されているのは生餃子だけです。

でも、その生餃子を冷凍すれば良いだけなので全く問題ありません。

以前に王将のお店で冷凍餃子はないのか尋ねたところ、

「生餃子を冷凍すれば日持ちしますよ」

と教えてもらったので間違いありません^^

スーパーの冷凍食品のコーナーに売っている王将の餃子はありますが、あれって店舗で食べられる餃子と何だかちょっと違いますよね。確実にサイズは小さいし味も違うように感じます。

なので、餃子の王将の店舗で買えるお持ち帰り用生餃子を冷凍するのがおすすめです。

数か月程度なら味も変わらず美味しく食べられます。

持ち帰り餃子の焼き方(生/冷凍)

ということで、自宅で美味しい餃子を食べたいという時には王将の持ち帰り用生餃子を買うのが便利ですね。

ただ、お店で食べるように上手に焼けるか心配…という人も多いでしょう。

せっかく美味しい餃子を買ってきても焼き方がうまくないと美味しさも半減してしまいますからね。

ですが、王将の持ち帰り餃子を買うと美味しい焼き方の紙が付いてきて、それに従って焼けば美味しく食べられるので全く心配はいりません。

とはいうものの、説明書ではちょっとわかりにくいとか、そもそも説明書を失くしてしまったという方向けにもう少し詳しく王将の持ち帰り餃子の焼き方を解説したいと思います。

生餃子の焼き方

詳細な焼き方の手順は餃子の王将の公式サイトにも書かれているので説明書をなくした場合は公式サイトを参照するかyoutubeを見ればOKです。

やっぱりyoutubeで動画を見た方がわかりやすいですね。

概要をまとめると、

  1. フライパンに油をひいて加熱
  2. 生餃子を並べて焼く
  3. 焼き色が付いたら水を入れてフライパンの蓋をして蒸し焼きにする
  4. 水分がなくなったらあとは好みの焼き色になるまで焼く。

蒸し焼きの工程を省くと餃子の上の部分が固くなるので要注意です(。-_-。)

冷凍餃子の焼き方

生餃子を冷凍した場合の焼き方も公式サイトに書かれています。

冷凍餃子の場合は蒸し焼き時間を生餃子の時よりも長めにとるのが美味しい焼き方のコツです。

短すぎると餃子の上部が固くて邪魔になりがちです。

蒸し焼きの時間を長くするためにはフライパンに入れる水の量も少し多くする必要があるところにご注意くださいね。

餃子の王将の持ち帰り用生餃子の価格

実は餃子の王将の価格は地域によって異なります。餃子の王将の看板メニューである餃子も同様なので、持ち帰り用生餃子の値段も地域によって変わります。

地域別持ち帰り用生餃子の価格

  • 北海道、東北、関東、信越:240円+税
  • その他の地域:220円+税

持ち帰り用の容器代が10円/2人前かかりますが、容器を持って行けば追加料金はかかりません。

6個入りで220円~240円ですから、容器代を入れても1個あたり38円~41円ってことになります。やっぱり安いですねー^^

ちなみに、持ち帰り用の焼き餃子も同じ価格ですが、持ち帰り容器を持参すると断られることが多いそうです。焼いた後の油などのこともあり店側が用意している紙製の容器の方が持ち帰りには適しているという判断だったり食中毒の危険性なども影響しているのかもしれません。

 

>>王将の持ち帰り餃子を安く買うには?


餃子を冷凍した場合の賞味期限はいつ?

王将の持ち帰り生餃子に添付されてくる説明書きには賞味期限について記載はなく、「当日中にお召し上がりください」と書いてあるのみです。

しかし、その状態で冷凍した場合は当然ですが賞味期限はもっと先になります。

冷凍餃子はどれくらいの期間持つのか気になる方もいるかもしれませんが、経験的には3ヶ月くらい冷凍していても美味しく食べられます。

実際はもう少し長く保存できるかもしれませんが、冷凍焼けの危険性もあるので長期間冷凍保存するのは避けた方が良いでしょう。

まとめ

餃子の王将では持ち帰り用の冷凍餃子は販売されていませんが、生餃子を冷凍すれば長期間保存できるのでおすすめです。

持ち帰り生餃子の購入時には美味しく焼く方法の説明書も入ってますし、公式サイトでも紹介されているので焼く際の心配もいりません。(公式サイトでは冷凍した場合の美味しい焼き方も書かれています)

持ち帰り餃子の価格は1人前あたり220円~240円(地域により異なる。どちらも外税)に加えて、2人前あたり10円の容器代が必要になります(ちなみに容器を持参すれば容器代は不要)

王将の通販サイトもあるので便利に購入が可能です。