指紋認証が反応しないほど手荒れがひどい!皮がむけるほどの重症から回復した方法
これまでずっと手荒れがひどくて、皮がむけたり切り傷のように割けて痛い思いをしてました。
そんな状況だと指紋認証もうまく反応せず、スマホや指紋認証ロックのドアを開けることができないほどでした。
何をやっても改善しない手荒れが何年も続いていましたが、原因や対処法を学んでいくうちに徐々に回復に成功!
今は冬の寒い時期でも手荒れをすることなく過ごせるようになりました。
指紋認証ができないほどの手荒れに悩む方の参考になればと、これまでの対策についてご紹介したいと思います。
手荒れケア方法の基本とは?
手荒れケアの基本はとにかく保湿です。
極端な話、バンドエイドを手荒れの傷口に貼っておけば数日たてば改善します。
蒸れて気持ち悪く感じたとしても、確実に手荒れも改善しますし傷口も治ってきます。
同じように、ハンドクリームなどで手の保湿をしっかりとすることで手荒れは徐々に改善していきます。
寝る時はハンドクリームを塗って、就寝用手ぶくろをつけて寝るなどちょっとひと手間加えるだけでもかなり変わってきます。
その他には、手荒れの原因となる冷たい水や洗剤などに触れないようにすることが大切です。
手荒れの原因については次で詳しくお伝えします。
手荒れが治らない原因
手荒れがなかなか治らない原因は保湿不足と肌に悪影響を与える物質との接触にあります。
代表的なのは食器用洗剤。
素手で食器を洗うだけでも手荒れの原因になります。
ゴム手袋をつけて食器洗いをするなどして、直接素手で洗剤に触れないようにする必要があります。
その食器洗剤よりもさらに手荒れを引き起こしやすいのがお風呂洗いの洗剤です。最も手荒れの原因になりやすいのがカビを取る時の洗剤。
かならずお風呂洗いは手袋をはめて洗うようにするべきです。
こうした物質と触れないようにしつつ、小まめに保湿することでなかなか治らない手荒れも徐々に改善していくことでしょう。
重症化すればストレスの元にも
手荒れがひどくなると、何かを触るだけでも痛みを感じるくらいになるので何も触れたくなくなってしまいます。
そこまで重症化すると大きなストレスになってしまいがちです。
何も触れることができないので、できないことが増えるばかりか行動を起こす意欲すらなくなってしまいます。
軽い肌荒れであればそれほどかからずに改善できますが、そこまで重症化してしまうと治るまでには相当な期間を要するので、軽症のうちに手荒れ対策をしておきたいところです。
手荒れで指紋認証ができない時の対処法
手荒れがひどくなると指紋認証ができなくなってしまいます。
いくら指を押し付けても全く反応してくれないということはよくあります。
その際の対処法として指を水で濡らして水気を拭いてから試してみると認証されることもあるので、ダメ元でやってみてはいかがでしょうか。
iphoneの指紋認証などは複数の指の指紋を登録できる(ちなみにiphoneは5種類の登録が可能)ので、比較的手荒れの症状が軽い指を選んで複数の指を登録しておくのも良い方法です。
手荒れに効くハンドクリームで最強なのは?
手荒れをしているときはハンドクリームは必需品です。
どうせつけるなら一番効くハンドクリームをつけたいですよね。
中には効果の少ないハンドクリームもあって、なかなか保湿されないものもあるので選定の際には注意が必要です。
効率よく保湿ができればそれだけ治りも早くなるわけですから、ハンドクリーム選びとても大切です。