三為業者の見分け方とは?リストや一覧の有無や仲介手数料について

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必見!三為業者見分け方

三為業者の見分け方は実は簡単です。

不動産購入を検討する際に入手できる謄本をしっかりと確認するだけで三為業者であるか否かは見分けがつきます。

確認するポイントは1つで、謄本上の所有者と売主の名称を確認して、この二つが異なっているのであれば三為業者の可能性大と見て良いでしょう。

謄本の入手も簡単ですし、確認方法も簡単なので、物件を購入する前には必ず三為業者かどうかの確認をしておきたいところです。

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そもそも三為業者とは?

三為業者とは、一言で言うと不動産物件の転売業者のこと。

売り主と三為業者間で売買契約(第三者の為の売買契約)を結び、買い主と売買契約(他人物売買契約)を結び、不動産の所有権が移転するわけですが、この流れの中間に位置するのが三為業者となります。

不動産投資について学んでいくと「三為業者には要注意」という話はよく耳にしますが、なぜ注意すべきかというと

売り主からは安く買いたたき、売り主へは高値で売る

こうした三為業者が後を絶たないからです。

また、無料セミナーなどで不動産投資初心者を見つけて巧みに営業をかけるところも多く、儲けの少ない(ないことも)物件を掴まされる投資家もいるため、三為業者への注意喚起がされているというわけです。

そのため、不動産物件を購入する際には三為業者からの購入ではないかという点で確認をすることが失敗の要素を一つ減らすことにもつながるので必ず行って欲しいポイントと言えます。

三為業者と仲介業者の違い

三為業者と仲介業者は、買い主と売り主の間に入って行うこと(仕事)が大きく違います。

三為業者は間に入って転売、仲介業者は間に入って売買の仲介を行います。

転売であれば転売益が発生し、仲介であれば仲介手数料が発生しますが、その額の大きさはかなり異なります。

転売の場合は、売り主からも買い主からも大きな額を手にすることも珍しくないので、不動産売買において三為業者には注意と言われる理由となっています。

三為業者の仲介手数料は?

三為業者であっても、仲介手数料は仲介業者と同じ基準で算出されます。

400万円を超える部分であれば取引物件価格(税抜)×3%+消費税といった感じですね。

ただ、買い主に印象を良くするために、手数料無料となっているところもあります。

「弊社は(直接売買だから)仲介手数料はいただいておりません」

なんて営業トークされることがありますね。もちろんカッコの中は言葉には出ませんよ。

実際はその無料の仲介手数料以上の利益が乗った売り出し価格であるわけですから、お得でもなんでもないんですけどね。

三為業者のリストや一覧はあるのか

三為業者だと知らずに損をしてしまったとか、危うくだまされそうになったという口コミ情報はネットで調べるだけでもたくさん出てきますが、さすがに三為業者の名称などの記載はありませんね。

当然、三為業者のリストや一覧というのも見つかりません。

もしかすると数多くの不動産投資の経験者や会社にはそういったリストや一覧があるのかもしれませんが、この企業に注意!といったような形で公表されることはないでしょう。

ただ、そういったリストがなくても三為業者であることは契約前に判断できるはずなので、しっかりと自分のチェックポイントとして確立しておけば問題ないと言えます。

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三為業者は違法か合法か?

結論から言うと、三為業者による転売は合法的な方法で行われていることがほとんどです。

以前は物件オーナーである売り主から物件を買い取り、必要な登記をせずに転売する「中間省略登記」が行われていたが、これが法律で禁じられました。

しかしながら、「第三者の為にする契約」や「買い主たる地位の譲渡契約」を結ぶことで、合法的に中間省略登記ができるとされてます。

このことから、物件を右から左に流すだけで多額な利益を受け取れる三為業者が存在できることとなっています。

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