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ノースフェイスの四角いリュック(ヒューズボックス)はダサい?品質が悪い説についても調査!

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画像引用:sportsauthority公式ページ

ノースフェイスの四角いリュック(ヒューズボックス)は人気の高い製品ですが、一部ではダサいとい意見も聞かれるようになってきています。

人気の高い製品である一方で、そのデザインや品質についてネット上で様々な意見が飛び交っており、これから購入しようかと検討中の方や使い続けることに躊躇する人も出てきているようです。

この記事では、ヒューズボックスの特徴やメリット、デメリットを紹介し、ダサいと言われる理由や品質が悪いという噂の真相に迫ります。

ヒューズボックスの評判が気になる方はぜひ参考にしてくださいね。


ノースフェイスの四角いリュック(ヒューズボックス)はダサい?

ノースフェイスの四角いリュックは売れ筋の定番商品であり、決してダサくありません。

しかしながら、使っている人が多いためにファッションに拘りがないダサい人が使うことも多く、リュック自体が「ダサい」といった印象になってしまいがちなのは否めません。

全体の印象から、ノースフェイスの四角いリュックがダサいと言われる理由には下記の点があります。

  • いかにもノースフェイスと分かるデザインがダサい
  • 使っている人が多いため人と被りやすい

使っている人が多いのはそれだけ使いやすい魅力があるからなのですが、ユーザーが多くなるとそのぶん、ダサいと感じさせる要素も増える結果になってしまいます。

これは人気商品には必ず起こりうることですが、気になる方は口コミなどを確認して判断するようにしたいですね。

ノースフェイスのヒューズボックスを大学生が使うのはダサい?

前述したとおり、ノースフェイスのヒューズボックスの愛用者は多く、中でも大学生はとくに被りやすいので、まわりの評判が気になる人はよく考えて購入すると良いでしょう。

ちなみに、大学生のリュックがダサいと感じる大きな理由には下記の2つがあります。

  1. 素材やデザインなどの見た目が安っぽい
  2. サイズが大きすぎたり小さすぎたりして合っていない

上記の理由を考えると、ノースフェイスの四角いリュックは機能性・耐久性・防水性が高く、安っぽく見えませんよね。使いやすさも大学生に選ばれる理由の1つであり「ダサいと思わない」「まわりは気にしない」といった声も多くあります。

ノースフェイスのヒューズボックスは流行りすぎてダサい?

ノースフェイスのヒューズボックスは大学生のリュック選びだけでなく、大人の世代にも人気があります。そのため「流行りすぎてださい」「人と被りたくない」という人にはおすすめできません。

本来はアウトドアを目的として誕生したノースフェイスが流行りすぎた理由には、日常での使いやすさとデザインに魅力があるからではないでしょうか。

定番商品として使い続けられるヒューズボックスはださいアイテムではなく、流行に左右されず使いたいと思う人が多いのです。


ノースフェイスの品質は悪い?

ノースフェイスの品質が悪いと言われるのは、日本製ではなく他の国で作られたものに対しての評判です。

日本製のノースフェイスはGold WIN社で作られており、高品質が保証されています。

では、日本で手に入れやすい韓国製の品質は日本製の品質と比べてどのような違いがあるのでしょうか。おもな特徴には、下記の点があります。

  • 文字と文字の刺繍がつながっていることがある
  • 全体的な作りが荒い

製造している国が違うだけで、韓国製も偽物ではなく正規品です。しかし、日本製と比べると品質が良くないため、韓国では日本の半額以下の価格で販売されています。

日本国内にも多い韓国製のノースフェイスは、日本製と間違って購入してしまう人もいるかもしれません。

見分けるには、次の2つのポイントを確認してくださいね。

  • 価格が一般的なものと比べて安すぎる
  • 洗濯表示のタグにハングル文字がある

ノースフェイスは製造国によって品質に差があるので、高品質な日本製の購入をおすすめします。

ノースフェイスが昔は安かったのは本当?

ノースフェイスが「昔は安かった」と言われるのは、1990年代前半ごろまでです。

1990年代半ばには、アウトドアをしない人にもノースフェイス人気が広まり流行しました。需要が増えたため高い価格でも売れるようになり、昔に比べて高価なアイテムも販売されるようになったと言われています。

たしかに、現在の価格と比べると昔は安かったと感じる人もいるでしょう。その理由には、流行によってブランド力が高まったことが背景にあるようです。

ノースフェイスのリュック多すぎ!みんな持ってるけどどこがいい?

まわりをみると「ノースフェイスのリュックを使っている人が多すぎる!」と感じた経験はないでしょうか。みんな持ってるけど一体どこがいいのか、ノースフェイスのリュックには下記の魅力があります。

  • 本体のサイズに対して軽量で、体にフィットするため疲れにくい
  • 荷物の出し入れがしやすく自立するので使いやすい
  • シンプルなデザインで豊富なカラーから選べる

みんな持ってるために「まわりの目が気になって使いにくい」といった声もありますが、それだけ多くの人が使いたくなる良さがあるのだとわかりますね。

まとめ

ノースフェイスの四角いリュック(ヒューズボックス)は、シンプルで収納力のある人気のリュックですが、中にはダサい・品質が悪いという評判もあります。

ダサいというのは着ている人が多いからや、デザインが普通だからという理由が多いですが、これは好みやコーデ次第で変わるので一概には言えません。

品質については、日本製ではなく韓国製が日本で販売されており、品質にバラつきがあるのはよく指摘されているので購入前にしっかりと注意したいところです。

結局のところ、ノースフェイスの四角いリュック(ヒューズボックス)はダサいかどうかは個人の感覚によるところが大きいですが、一般的な見方としてはダサいアイテムとは見られないことが多いので、それほど心配なく利用できるアイテムと言えるでしょう。