ドライブスルーでもマックカードで支払いは可能?ペイペイ払いやクーポンは使えるか
車から降りずに買えるドライブスルーは便利ですが、マックのドライブスルーではマックカードを使った支払いはできるのでしょうか?
そのほかにも気になる、ドライブスルーでのクーポンの使い方や支払い方法と合わせてご紹介したいと思います。
もくじ
マックカードはドライブスルーで使えるのか?
マックのドライブスルーは店頭での支払いと全く同じなので、マックカードは使えます。
マイクに向かって注文して会計時にマックカードを提示すればOKなので、注文時にマックカードを使うと予め伝えておく必要もありません。
商品受け渡し口で合計額が告げられるので、マックカードで支払いますと提示すれば支払いは完了となります。
マクドナルドのドライブスルーでの支払い方法
マクドナルドで支払いができる手段はいくつかありますが、前述したとおりドライブスルーでは全ての手段が使えます。
使える支払い手段は以下のとおりです。
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー
- 交通系電子マネー
- 楽天ポイント払い
- dポイント払い
- 商品券(マックカード)
- 株主優待券
かなり多くの支払い手段がありますが、どれもドライブスルーでも使えるのは便利ですね。
PayPay(ペイペイ)やquicpay(クイックペイ)は使える?
電子マネーが使えるマクドナルドですが、PayPay(ペイペイ)やquicpay(クイックペイ)での支払いは可能なのでしょうか。
まずはペイペイですが、現在のところ店頭でもドライブスルーでも使うことができません。
ただし、2020年10月5日より、スマホアプリのモバイルオーダーでの注文に限りペイペイでの支払いが可能となったので、今後は店頭での注文時にも使えるようになる可能性はあるでしょう。
(現在のところ、ペイペイだけでなく他のQRコード決済にも未対応です)
quicpayに関しては店頭でもドライブスルーでも使うことができます。
ちなみに、quicpay以外に使える電子マネーはiD・楽天Edy・WAON・nanacoがあります。
なお、支払い時はクレジットカードのようにスマホを店員さんに渡す必要はなく、店員さんがカードリーダーを差しだしてくるので、それにかざして使用することになります。
使えるクレジットカードの種類は?
マクドナルドで使用できるクレジットカードは、国際ブランドが付帯していればどのカードでも使用可能です。
具体的に挙げると、
- Visa
- MasterCard
- JCB
- アメリカン・エキスプレス
- ダイナースクラブカード
- ディスカバー
これを見る限り、ほとんどすべてのクレジットカードが利用できると考えて良いでしょう。
支払い時にクレジットカードを渡すだけで支払いが完了します。
Suicaなどの交通系電子マネー
全国のほとんどの店舗でSuica、ICOCAが使えます。
気になる場合は、ドライブスルーの商品受け渡しの窓に書かれている、支払い可能な手段の案内を参照すると良いです。
確認することなく提示しても問題ないほどほとんどの店舗で利用可能なのが実情です。
ドライブスルーでクーポンを使う方法
ドライブスルーでクーポンを使うには、マイクで注文をする際にクーポン番号を伝えるだけでOKです。
注文時にクーポンを使うことを伝えないと、会計や受け渡し時では手遅れですのでご注意ください。
クーポンは番号だけを伝えれば良いのでドライブスルーでも難なく利用することができます。
マックの24時間ドライブスルー対応店舗
全国どこのマクドナルドでも24時間ドライブスルーも含めた営業をしているわけではありません。
24時間営業でドライブスルーに対応している店舗については、公式サイトを確認するのが最も良い方法です。
深夜に車を走らせて、対応していない店舗だったらかなりガッカリですので、事前に確認しておきたいところですね。