寒天の食べ過ぎで腹痛や胃もたれを引き起こす?一日の摂取量や副作用についても

寒天といえば、ヘルシーなダイエット食品としても知られています。

健康的なイメージのある寒天ですが、食べ方によっては胃もたれや便秘など副作用が起こる場合も。

効果的な食べ方や、副作用の回避方法について調べてみましたので、これから寒天ダイエットを始めたい方は是非参考にしてみてください。

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寒天の食べ過ぎは腹痛や胃もたれの原因になるって本当?

寒天には、食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維は満腹感を得たり便秘解消に役立つヘルシー食品として知られていますが、デメリットとなる面もあるのです。

調べてみると、食物繊維には《水溶性食物繊維》と《不溶性食物繊維》という2種類があり、寒天に含まれるのは主に《水溶性食物繊維》のほうです。

この《水溶性食物繊維》は、体の中の水分とくっついて便を柔らかくしたり、便が増えることで腸を刺激して排出を促したりする効果があります。

一方で、摂りすぎると水分を集めすぎてお腹が緩くなってしまったり、胃や腸が刺激されることで腹痛が起こってしまう原因にもなることが分かりました。

また、便の量が増えすぎることで排出されづらくなり、便秘になってしまうこともあります。

ダイエットや便秘解消をしたいのに逆効果になってしまうのは避けたいですね。

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寒天の一日の摂取量はどのくらい?

腹痛や胃もたれなどを起こさず寒天を食べるには、1日どのくらいの量を摂ればよいのでしょうか。

1日に必要な食物繊維の量は、成人男性で21g以上、成人女性で18g以上です。

これに対し、実際の摂取量は平均で1日15g程であることが厚生労働省から発表されていますので、1日に不足する量は3g~6gが目安となります。

ただ、人によっては摂りすぎになる可能性もありますので、少量から始めることをオススメします。

ちなみにセブンイレブンの寒天ゼリーみかん味を調べてみると100g中の食物繊維は0.5gだそうで、ほぼ入っていなかったことが判明したのです。

これからダイエットや便秘解消のために寒天ゼリーを食べようと考えている方は、商品パッケージに記載されている食物繊維量をよく見て選びましょう。

寒天は体に悪い?副作用として便秘になる可能性も

寒天が体に悪いと言われる理由を調べたところ、「甲状腺機能低下症」というものを見つけました。

これは、血液中の甲状腺ホルモンが必要以上に低下することにより、記憶力が低下や無気力になったりという症状が現れるものです。

寒天には「ヨード(ヨウ素)」が多く含まれており、大量に摂取すると「甲状腺機能低下症」を引き起こすことが分かりました。

ヨードの摂取推奨量は1日0.13mgです。

寒天のヨード含有量はわずかなので、よっぽど大量に摂りすぎなければ問題ないと言えます。

ただし、既に甲状腺に異常がある場合は昆布やワカメなどの海藻類を控えなければいけないので、寒天は食べないほうがよいでしょう。

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寒天の色々な食べ方をご紹介

寒天を手軽に摂るには市販の寒天ゼリーなどを購入するのが楽ですが、毎日となると費用もかかりますし、飽きる場合もあるのではないでしょうか。

そんなときにオススメな食べ方をいくつかご紹介したいと思います。

味噌汁やスープに混ぜる

粉寒天や棒寒天を、普段食べている味噌汁やスープに加えるだけです。

寒天の食感を楽しみたい場合は、水で戻した棒寒天を食べる直前に加えたり、反対に食感を無くしたい時は他の具材と一緒に煮てしまえばOKです。

牛乳寒天

牛乳とフルーツを寒天で固めて、デザートにする食べ方です。

砂糖の量も自分で調整できるので、お好みに合わせた甘さで楽しむことができます。

ポテトサラダ寒天

びっくりな名前ですが、秋田では人気の定番料理です。

秋田ではポテトサラダを始めとしたサラダ寒天や、フルーツ寒天、くるみ寒天など、色々な食材が寒天で固められています。

この他にもコーヒーなど飲み物に混ぜたり、寒天は色々な摂り方ができます。

秋田の寒天料理のように意外な組み合わせを見つけたり、楽しみながら寒天ダイエットを行ってはいかがでしょうか。

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