準チョコレートとは危険なもの?体に悪い・まずい説は本当なのか

一口にチョコレートと言っても、大きく分けて「チョコレート」と「準チョコレート」の2種類があります。

見た目ではほとんど違いの無い2つですが、準チョコレートはまずいとか体に悪いとか、はたまた危険なものといった噂が囁かれており、その真偽について調べてみました。

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準チョコレートは危険で体に悪いのか?

準チョコレートは危険だとか体に悪いと言われる理由として、準チョコレートには植物性の油と砂糖がチョコレートより多く含まれていることが挙げられます。

確かに砂糖を積極的に摂取することは健康を害する可能性はありますが、食べ過ぎない限りそれほど危険性を心配するほどの量は含まれていません。

準チョコレートは危険なので食べないようにしたいと避ける必要があるほどではないので心配は無用です。

ただ、数年前から高カカオチョコレート(カカオ分70%以上のチョコレート)が流行っていますが、これにはポリフェノールが多く含まれており、抗酸化力によって老化の原因となる活性酸素の除去が期待できます。

チョコにこうした美容や健康を期待するのであれば、準チョコレートよりもチョコレート、もっと言うと高カカオの製品を食べた方が良いといった程度の違いとして捉えていくと良いと思います。

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準チョコレートとは?定義について

まずは「チョコレート」と「準チョコレート」の定義の違いですが、日本チョコレート工業協同組合のホームページに以下の記載がありました。

《チョコレート》

カカオ分35%以上、もしくはカカオ分と乳固形分の合計が35%以上のチョコレート生地を全重量の60%以上使用したもの

《準チョコレート》

カカオ分が15%以上、もしくはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用したもの

ざっくり言うと、カカオ分が多いか少ないかで区別されているということですね。

つまり、準チョコレートとはカカオ分と乳固形分がチョコレートよりも少なく、植物性の油と砂糖がチョコレートより多いものということになります。

もう一つの特徴として、準チョコレートはチョコレートに比べて溶けにくいという点があります。

そのためお菓子づくりにはチョコレートを使ったほうが溶けやすく口当たりもなめらかになりますね。

とはいえ、準チョコレートも溶かす時間が少し多くかかる程度の違いなので、お菓子作りに不向きというほどの違いはありません。

準チョコレートはチョコレートよりまずいのか

「美味しい」「まずい」といった感覚は人によって違いますが、チョコレートのほうがカカオ分が多く含まれているため、カカオのほろ苦さや風味を楽しみたい方には準チョコレートではいまいち物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、カカオ分が多いほど苦みを感じるので、甘いものが好きな方は準チョコレートのほうが美味しいと感じるでしょう。

また、口の中で溶けたときのなめらかさにも違いがあるという声もあり、準チョコレートにはザラつきや粉っぽさを感じることもあります。

この点が準チョコレートはまずいと言われる主な原因と言えます。

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子供が食べるお菓子にも?準チョコレートはどんな商品に使われているのか調査!

準チョコレートが使われているお菓子を調べたところ、よく目にするお菓子がたくさん挙がってきました。

  • ブラックサンダー
  • チロルチョコ
  • セコイヤチョコレート
  • パイの実
  • チョコボール
  • コアラのマーチ
  • キットカット など

値段も安いものが多いので手に取りやすく、子供も食べる機会の多いお菓子達ですよね。

一方、以下のお菓子はチョコレートが使われているものです。

  • ガルボ
  • カレ・ド・ショコラ
  • きのこの山
  • たけのこの里
  • ラミー
  • バッカス など

準チョコレートよりも、カカオが多く含まれているチョコレートのほうが値段が高めの傾向があります。

チョコレートなのか準チョコレートなのかは商品のパッケージに記載されているので気になる方はチェックしてから購入をおすすめします。

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