豆知識

岩下の新生姜の汁は飲むのも美味!美味しい再利用法や気になる塩分や栄養についても

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画像引用:岩下食品公式サイト

岩下の新生姜が好きでよく食べていますが、最後に残った汁も美味しく飲むほど大好きです。

個人的には飲む派ですが、再利用のアレンジレシピがいくつもあるのでこれも試してみたいと思っています(が、ついつい飲んでしまいますw)

別の漬物にしたり、ちらし寿司やうどんなどのアレンジレシピは岩下食品の公式サイトでも紹介されていますしね。

ここではそんな岩下の新生姜の再利用の仕方や、汁を飲むことで気になる塩分や栄養についてまとめています。


岩下の新生姜の汁は飲むだけでも美味しい

繰り返しになりますが、岩下の新生姜は汁まで本当に美味しいです。

ただ単純にその汁を飲むだけでも十分満足できるのですが、岩下食品の公式HPでもいくつか紹介されている汁のアレンジレシピも気になります。

ちなみに岩下食品の製品の中に新生姜ポン酢や新生姜ビールもあるくらいなので、汁まで飲みたいという声はかなり大きいことが窺い知れますね。

漬物の汁は素材のうまみも出ていて美味しいのですが、ただちょっと気になるのが飲みすぎる事で体に悪い影響はあるのかということ。

塩分や栄養が気になる方は次の項目もご参照くださいね。

岩下の新生姜の気になる塩分や栄養について

生姜は昔から薬にも使われるほど、健康効果のある食材です。

生姜に含まれる成分によって、風邪の予防、アンチエイジング効果、血流の改善など様々な健康効果が期待できます。

なお、気になる塩分は80グラムあたり0.6グラムです。

やはり漬物なので食べ過ぎてしまうと塩分の取り過ぎの危険性はあるわけで、いくら生姜が健康に良いからとたくさん食べて汁を飲み干すのは気を付けた方が良いでしょう。

岩下の新生姜の汁をきゅうりなどに再利用

余った汁も美味しいので、色々と再利用する方法が広まっています。

まずは漬物です。きゅうりなどの様々な野菜を新生姜の汁に漬けてみると美味しい漬物ができ、余った汁を再利用することができます。

色々な食材を漬けてみて、何が一番美味しいか試してみるのも楽しいかもしれませんね。

公式HPでは、漬け汁の活用レシピがあり、ちらし寿司やうどん、サラダ、ご飯ものなど多種多様に紹介されています。

余った新生姜汁を活用したい方は、公式HPやWEBで紹介されているレシピを参考にすると美味しく頂けると思います。


岩下の新生姜でご飯の素がある

岩下の新生姜に、にんじん・ごぼう・ひじき・れんこんを加えた「ごはんの素」が販売されています。

こちらは、岩下の新生姜ミュージアムかオンラインショップで購入できるようです。

岩下の新生姜の汁を使って、炊き込みご飯にするというアイデアもありましたが、もう事前にご飯専用の商品があるのは驚きですね。

ご飯さえあれば、生姜が香る炊き込みご飯が簡単に作れてしまう手軽さも魅力です。

岩下の新生姜は体に悪いので買ってはいけない?

「岩下の新生姜は体に悪いので買ってはいけない」なんていう人もいるようですが、危険物質が入っているようなこともなく全く問題ありません。

買ってはいけないとか体に悪いと言われるとちょっと気になってしまいますが、体に悪影響を及ぼす危険な物質が含まれているわけではないのでご安心を。

ただ、生姜が健康に良いと言っても食べ過ぎは体に悪い影響があるのでその点はご注意ください。

生姜を食べ過ぎると消化器官に影響が出て、下痢や腹痛が起きる可能性が指摘されているためです。

また、胃もたれや胸やけも考えられます。酷い場合は動悸やアレルギー症状も現れます。(まぁ、何でも食べ過ぎによる弊害はあるわけなので、岩下の新生姜に限った話ではありませんけどね。)

健康に良い生姜は一度にたくさん食べるのではなく、毎日適量を食べ続けることが大切になります。

ついつい美味しいからと、一度にたくさん買って一気に食べてしまうような事は避けましょう。

まとめ

岩下の新生姜は人気が高く、商品を紹介するミュージアムまであるくらいです。

かわいらしい展示がたくさんあるようで、一度行ってみたいなあと思います。

生姜は漬物以外でも、砂糖漬けやジンジャエール、生姜焼きなど、美味しく食べられる料理がたくさんあるのでアレンジも楽しめます。

毎日食べ続けると健康にも良いとされているので、毎日適量を心掛けてもらいたいなと思います。

また、体に悪いとか買ってはいけないといった論調で語られることもありますが、強いて言えば食べ過ぎによる胃もたれや胸やけ、アレルギーを持っている方に限り動悸の症状を引き起こす可能性が指摘されています。

あとは食べ過ぎの上に汁を飲むことによる塩分の摂りすぎは気を付けておきたいところですが、買ってはいけないといったレベルで体に悪いことはないので、食べ過ぎに注意して楽しむようにして欲しいと思います。