イライラを抑える方法は何がいい?食べ物以外に探してみた
イライラを抑える考え方
短腹で怒りやすいしイライラしやすいという性格を自覚しているので、これまでにいろんな本でイライラを抑える方法を学んできました。
その中で使えるなーと思った考え方が3つあります。
■イライラを抑える考え方
- 相手を思いっきり見下す(←大人に対してのみ)
- なんでこんなこと言う(する)んだろうと哀れみつつ観察すること
- 客観的な自分から自分の気持ちを観察してみる
1と2は相手を下げて影響を小さくみなす方法で、3はイライラした自分の気持ちを抑える方法ですね。見下したり憐れむのはすぐにできるので簡単ですが、3はなかなか難しいですが何度かやってみると少しずつできるようになってきます。
もちろん組み合わせて使うこともできるので、考え方によってイライラを抑えたい場合は是非とも使ってみて欲しいと思います。
イライラを抑えるツボって効くのか?
イライラを抑える方法を探してみると、ツボが効くという意見がありました。
イライラを抑えるのに効果的なツボがあるそうで、押すだけで心が落ち着いてくるのだそうです。
もしこれが本当だったらかなり良い方法ですよね。
ただ、ツボってドンピシャで押さないと効果がないようなので、的確に押せるかどうかが大きなポイントです。イライラした状態でピンポイントで押せる自信はないし、押せないことでさらにイライラが増すことのないようにしたいものです(笑)
イライラを抑える薬やサプリがある?
どうやら薬やサプリでイライラを抑えることができるそうです。
どうしてもイライラが収まらない時の奥の手として使う分には良いかもしれませんが、あまりこうしたものに頼りすぎるのもどうなのかなという思いはありますね。
感情をコントロールしてイライラを抑えるのではなくて、感情が起こってくるのを妨げるような効果があるのではないかと推測しています(本当のところはわかりません)
イライラで心身に悪影響をもたらすよりかは薬やサプリでイライラを抑える方が良いでしょうから、最終的にはこうした手段があるということを知っておくと心の余裕としても効果があるでしょう。
あなたのイライラの原因は?
イライラを抑えるためにはイライラの発生原因の対処も効果的です。
ストレス要因となっている対象はこんな感じでしょうか。
子供・子育て
かわいい子供のはずなのにイライラしてしまうという人は多いでしょう。なかなか言うことを聞いてくれない、反抗的な態度をするなどなど。
愛情を持って接することは当然ですが、反抗は自我の芽生えが起きている(=成長している)ことの現れなので本来は喜ばしいことのはずです。うるさかったり服をドロだらけにすることも元気の証拠ですからね。
心の片隅にでも本来は喜ばしいことだという認識があればイライラも収まってくるはずです。
旦那(妻)
これは永遠に分かり合えないような気がします(笑)
でも、やはり言葉にしないと実は思い違いだったということは良くある話ですので、なるべく話し合うようにするとイライラも溜まりにくいように感じます。
何度言ってもわからないからと無視するようになると、イライラが溜まっていく循環に入ってしまうので注意が必要ですね。
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仕事(又は関係者)
仕事自体もそうですし、仕事で関係性を持つ人との関わりの中でもイライラポイントはたくさんありますよね。
結局は仕事で必要な関係だからと割り切って関わるようにするとストレスが多少は小さくなるように感じます。また、相手に対する期待を小さくすると良い効果があるはずです。
仕事自体がストレスという人は、もう少し楽しむ方法はないかと考えてみることから始めてはいかがでしょうか。
生理前
これは男の私にはわかりませんが、イライラしてるなーということはよーくわかります(笑)
ある程度は仕方ないようなので、イライラすることを抑えるというより、イライラの態度を抑えることを心掛けるのはどうなのでしょうか。
いつも私が妻のイライラに際して思うことを書いてみました(。-_-。)
夜眠れない時に気持ちを落ち着かせる方法
寝る前にイライラが収まってないと寝付くことができずにさらにイライラが増してしまうものです。
そういう時は少しのお酒が助けになってくれることが多いです。(飲みすぎは逆効果なので要注意)
その他は、ラベンダーなど良い香りを嗅ぐと気持ちが落ち着いてきます。イライラが収まらない夜は、ゆっくりお風呂に浸かって、少しお酒を飲んで良い香りを嗅いで布団に入ると、イライラして眠れないという夜にはならないでしょう。
美味しい食べ物がイライラを抑える理由
できることならいつも心穏やかに過ごしたいものですが、どうしてもイライラしてしまうことってありますよね。
ちょっとしたことなら少し時が経てば忘れられますが、納得いかない理不尽なことだとイライラが収まらずに長引いてしまいがちです。
そんな時は美味しいものを食べてイライラを抑えることにしています。人間って二つのことを考えられないので、大好物を食べていれば美味しさに集中してイライラの元を考えずにいられるという仕組みです。
この仕組みを応用すれば食べ物以外でも自分だけのイライラを抑える方法が見つかるのではないでしょうか。自分の心が奪われるような好きなことを意識的にやってみることでイライラはどこかへ去ってしまうかもしれません。