波浪警報で釣りや海水浴は大丈夫?波の高さの目安や基準と海がない地域の発令についても

台風などが近づくと、波浪警報の発令のニュースをよく耳にします。

名前からして海などが荒れていて危険だという警報なのは分かりますが、正直どこまで危険なのかわからないという方は多いでしょう。

たまたま釣りや海水浴へ行く予定がある日に波浪警報が出ていたら…。

「釣りや海水浴くらいだったら大丈夫でしょ!」

なのか、

「海に近づくのは危険!」

なのか判断は難しいですよね。

波浪警報中でも意外と晴れていたり、場合によっては学校が休みになって外へ出かけたくなるので、ここでは波浪警報についての基準や危険性についてまとめました。

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波浪警報の基準は?

そもそも波浪警報が発令される基準はどうなっているのでしょうか。

波浪警報の基準は、気象庁のHPに以下のように記載されています。

波浪警報は、高波による遭難や沿岸施設の被害など、重大な災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。

具体的には『有義波高が3.0m 以上となると予想される場合。』とされています。

ちなみにこの「波浪」の意味は、「水面に起きる表面波、風浪、うねり、磯波の総称、なみ」とあり、単純に波の高さのみでなく、小さい波やうねりも含んだものとなっています。

この「うねり」によって海岸付近で急激に高波を引き起こす原因になることもあり、波にさらわれる事故を引き起こすこともあるため、特に注意が必要です。

波浪についてはこのページがわかりやすいです>>気象庁 波浪の知識

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波浪警報が出ていても釣りに出かけて大丈夫?

厳密にいえば、波浪警報が発令中だからと言って釣りをしてはいけないという規則はありません。

とはいえ、前述したとおり波浪警報が発令されているということは大きな波が発生する可能性があるため、危険な状況であることは確かです。

波浪警報が出ている地域でも、一見穏やかに見える海岸もありますが、いつ大きな波が発生して飲み込まれるかはわかりません。

高波にのみこまれるのは一瞬ですから、そうした事故に遭わないためにも波浪警報の発令中は釣りは自粛する必要があるでしょう。

波浪警報でも海水浴やサーフィンはできる?

波浪警報が発令されたら、海水浴、サーフィンなど海岸沿いのレジャーは行わないようにしましょう。

サーフィンなど波が高いほど良いと思われがちですが、これも危険です。

地域や海の形状、また天候によって自然の状態はいくらでも変わります。

高波はその場の天気や風の強さにかかわらず生じるため、晴れていて天気が良くても十分に警戒する必要があります。

また、遠くの海で発生した波がうねりで運ばれてくる可能性もあり、地形によっては突然危険な波に発展する可能性も考えられます。

こうしたことから、波浪警報中に海でレジャーを行うのは危険ですので釣りと同様に自粛が必要です。

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波浪警報で学校は休みになる?海のない地域はどうなるか

悪天候になった場合、教育委員会や学校の校長先生の判断で学校が休みになる場合があります。

暴風警報または大雨洪水警報が発令された際には、全国の学校で休みの措置をとる場合が多いですが、波浪警報は海に近い学校では休みになることもあるでしょう。

波浪警報は基本的に「沿岸ならびに沿岸20海里以内」を対象に発令されるものなので、内陸部などの海のない地域では影響はあまりありません。

しかし、海が近くに無いといっても、風が強いなど何かしら影響があることも考えられるので、注意するに越したことはありません。

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