健康管理

GS Knee(ジーエスニー)の値段は?販売元「藤倉化成株式会社」への資料請求方法についても

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<GS Knee 限定オンラインセミナー>

日時 :2022年10月2日(日) 9時30分~13時30分 終了
お題 :GS Kneeを用いた装具療法
内容 :解剖学、バイオメカニクス、臨床の観点からGS Kneeを用いた装具療法

※次回のセミナー情報が入り次第、こちらにも記載いたします。
(情報をご希望の方はお問合せフォームにてご連絡いただければ個別にご連絡いたします)

GS Knee(ジーエスニー)の値段について

現在のところGS Kneeの販売はされておらず、レンタルのみとなっています。

販売が開始されると販売元の藤倉化成株式会社の公式サイトでGS Kneeの値段は記載されるはずですが、販売前であることから現時点では値段の記載はありません。

ただ、レンタルの値段については、藤倉化成のページから無料で取り寄せられる資料を参照することで判明しますので、まずはレンタルして実際に使って検討するほか、値段の参考資料として活用することも可能です。

資料には値段だけでなく、導入時の参考にもなるGS Kneeに関する詳しい資料もついてくるので導入を検討している方はこちらのページから資料請求してみてください。

注目の高さから販売の開始直後は品薄が予想されます。

今のうちから検討しておくことをお勧めいたします。

GSKneeの資料請求ページ

藤倉化成㈱「GS Knee」とは?

GS Kneeとは「RoboChemiaR GS Knee(ロボケミア・ジーエス ニー)」という名称の製品で、東京電機大学(東京都足立区・安田浩学長)工学部先端機械工学科の三井和幸教授と研究室所属の学生達が開発した「EAMブレーキデバイス」を藤倉化成株式会社(前述した研究室と共同研究をしている企業)が採用して作られた電子制御膝ブレーキです。

参照引用:藤倉化成「GS Knee」の価格

長下肢装具を用いたリハビリにおいて回復期初期から退院までの間、ずっと同じ体の動きの方向性で進められると患者さんや理学療法士の方にも評判の装置です。

一般的な長下肢装具に設置するだけで使用できる点や、歩行支援ロボットよりも遥かに小型かつ軽量である点も大きな魅力です。

現在はいくつかのリハビリ施設において試験的に導入されていますが、近い将来には導入を希望するリハビリ施設などにも展開されることが可能となるはずです。

GS Kneeの資料請求方法

GS Kneeの資料は販売元の藤倉化成株式会社の公式サイトから無料で請求できます。

GS Kneeは現在のところレンタルのみでの対応となっていますが、近い将来的には販売も開始される見込みです。本格導入開始となれば恐らくは全国各地から多くの申し込みが予想されるので、早い段階で購入手続きをしておきたいところです。

今のうちから導入の検討をして準備しておくためにも詳細説明の資料は参考になるでしょう。