セルフレジの店舗はかなり増えてきましたが、細かい商品多いダイソーのセルフレジでは通し忘れはバレるのでしょうか。
実際には必ずバレるというわけではないようですが、そもそも全てを客に任せているというはずもなく、監視カメラでチェックしているはずなのでバレる可能性はあるでしょう。
もちろん、故意にレジを通さないのは犯罪行為なのでバレる・バレないに関わらずレジを通すのは当然ですが、誤って通していなかったことに気づいたというケースもあるでしょう。
ここでは、通し忘れやごまかしなどダイソーのセルフレジについて気になることについてまとめてみたので、セルフレジで気になることがある方は是非参考にしてみてくださいね。
ダイソーのセルフレジ通し忘れなどの間違いはバレるのか?
近年、ダイソーの店舗でセルフレジが増えていると感じる人は多いでしょう。もはやセルフレジのみの店舗も珍しくありません。
お店側と利用客のどちらにとっても便利な一方で、操作ミスによる通し忘れなどの間違いが増えていると言われています。
実際に通し忘れに気づいたあとでバレるかどうかは店舗の対応によって変わり、次の場合にバレる可能性は高くなるでしょう。
- 棚卸などの在庫管理をした際に数量が明らかに違っている
- セルフレジで商品を移動したときに音が鳴らなかったと店員が気づく
在庫チェックの際に、多少の誤差であれば原因を調べず調整するケースもありますが、数量が明らかに違えば詳しく調べることでバレる可能性があります。
セルフレジの通し忘れをその場で気づくことができれば良いのですが、家に帰ってから気づくと慌ててしまいますよね。
「もしかして万引きになるのでは」「店員が警察に連絡するのでは」と考えるほど不安になるかもしれませんが、もしもセルフレジの通し忘れに気づいたら、まずはお店に連絡して謝罪して対応について相談するのが良いでしょう。
セルフレジでの間違いをなくすために、商品は1点ずつレジを通した音を聞くなどして次のミスを防ぐようにしておきたいですね。
ダイソーのセルフレジでごまかしや万引きはカメラで発覚するのか
ダイソーのセルフレジで「商品を通したフリをしてもバレないのでは」と、防犯対策に疑問を持つ人は多いのではないでしょうか。
店員が監視し続けるのは難しく、イオンにあるセルフレジのように商品の重さを量っているわけではないですよね。
細かい商品が多いダイソーではバーコードを隠して通す、ごまかしなどによる万引きの危険性が高いといえます。
そこで万引き防止対策として、セルフレジに設置されている大きなインカメラは効果的です。大きな画面に自分の姿が映し出されることに不快感を持つ人もいるようですが、見られているという緊張感はある程度必要なのかもしれません。
その場で店員が気づかなかった場合でも、カメラで万引きが発覚するケースもあるのです。
ダイソーのセルフレジで店員呼び出しが発生するケースは?
ダイソーのセルフレジでは、下記の場合に店員呼び出しとなります。
- 指示された選択ボタンを押さないまま商品バーコードの読み取りをした
- レジのインカメラに映らない場所にいる
- 小銭を一度に入れすぎたりお金以外の紙を入れたりして機械が詰まる
- 2点で100円などのセット商品を正しくスキャンしなかった
- 読み取り後の商品を取り消す
- 一定時間操作をしないことが原因で起こる時間切れエラー
上記のようなエラー以外に操作方法が分からないときも店員を呼ぶ必要があり、考えてみると店員呼び出しケースは案外多いですよね。状況によってはすぐに対応してもらえず、セルフレジがめんどくさいと感じる面もあるのではないでしょうか。
ダイソーのセルフレジはめんどくさい?
ダイソーのセルフレジがめんどくさいと感じる声には下記の理由があります。
- たくさんの商品を自分で通すのが大変
- 画面の選択ボタンが多く焦ってしまう
- 操作が分からないときに店員を呼ばなければならない
価格の安いダイソー商品は、つい買いすぎてしまうこともありますよね。店員のようにレジに慣れていなければ分かりにくい操作もあり、バーコードを読み取る作業はめんどくさいと感じるでしょう。
反対に「少量をササっと会計したいときに便利」「非接触で買い物が済ませられる」とのメリットもあります。
さらには小銭の両替ができるとの意外なセルフレジ利用者もいるようです。
ダイソーのセルフレジで大量の1円を使ってもいい?
ダイソーのセルフレジで、たまった1円を大量に使ってもいいのでしょうか。
硬貨の使用枚数については、1種類につき20枚までと法律で決められています。それ以上の使用は店側が拒否できますが、何枚まで使えるかは店舗によって異なるので事前に店員に確認しておきましょう。
セルフレジ利用者のなかには「財布の小銭を逆両替している」との口コミもみられました。例えば1円玉を10枚入れれば、おつりで10円玉に両替されて戻ってくるといった方法です。
小銭が増えてしまったときには便利な両替方法かもしれませんが、実行する際には常識の範囲内に留めておきたいところです。
ちなみに、一般的なセルフレジの小銭収容量は、およそ100~170枚です。
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